自然素材の無垢木造住宅
特許取得の木材乾燥技術
オリジナル木材乾燥機「ドライランバー」
乾燥室内部を130℃まで上げ、乾燥と脱脂まで行います。
特許取得(特許 第3315963号)
2002年特許を取得した木材乾燥機「ドライランバー」。暖房機器の発達、高断熱高気密住宅の浸透にともない、過酷な室内環境でも木材の反り、割れ、収縮などの変形を極限まで抑えた木材を使用し、隙間を作らないことが何よりも大切であり、基本です。
※乾燥機出庫時の計測。出庫後、大気中の水分を吸い込んでも15%以下になるよう管理しています。JAS基準よりも厳しいJIS基準をクリアしています。
精度の高い木造軸組みの加工技術
家を支える骨組みの加工(プレカット)も全て自社で行っています。梁と梁をつなぐ部分や柱を差し込む部分の加工を多種加工機と呼ばれるロボットアームで加工します。大工さんが手で加工していた時代よりもはるかにスピードアップし、0.2ミリの精度でより細やかな加工ができるようになりました。高気密・高断熱の住宅にもしっかりと対応し、隙間を作らないとても精度の高いプレカットを実現しています。
仕上がりが見えなくなる梁、母屋の緊結には隠しボルトでしっかり固定。
登り梁の斜め加工やボルト用の加工などの複雑な加工もハイスピードで正確に行います。
実用新案取得のパネル工法
壁
在来工法の点で支える「筋交い」と比べ、面で支えるパネル工法は強さが4.0倍。これにより開口部を大きくとることができ、大空間の家づくりが可能となりました。
屋根
独自の屋根パネルが水平剛性を強くするから、斜めの揺れにも強い。
床
「地震に強い住宅」は主として壁の強度が挙げられますが、実は床も同じくらい大切です。大引を通常の2倍の間隔で配置し仕口で組みます。地震の揺れに床と壁でしっかりと支えるからこそ大地震にも耐えられるのです。
1階床構造
2階床構造
リセット住宅
リフォームでもここまでできる
- ①大空間への間取り変更
- ②思い出を残しつつ、快適な暮らしへ
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大規模リフォームの考え方を身につけておけば、自分に合った「家づくり」の答えを出すことができます。
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